御朱印
当神社で授与する御朱印は「参拝した証」として差し上げるもので、いわば「神様とのご縁の記録」になります。
【六月の月替わり御朱印】「梅雨詣」
雨の日が多くなる六月ですが、気持ちが明るくなるような金縁の紫陽花でご用意致しました。
梅雨の色、雨垂れをイメージした和紙を使っておりますので書き置きとなります。
参道では、色んな色の紫陽花がお待ちしております⛩️
【見開きサイズとなります】
《 初穂料 1,000円 》
【六月の月替わり特別重ね御朱印】「紫陽花」
こちらも紫陽花をメインとしておりますが、重ね御朱印としてご用意いたしました。
参道では、色んな色の紫陽花がお待ちしております⛩️
【見開きサイズとなります】
こちらは『大牟田神社Online社務所』取扱い限定御朱印です。
なお、授与数 35体限り(重ね御朱印「紫陽花」単体分と併せて)となっております。
《 初穂料 1,000円 》
【六月の月替わり御朱印セット】「紫陽花 + 梅雨詣」
六月の月替わり御朱印「梅雨詣」と重ね御朱印「紫陽花」の二枚セットもお取り扱いしております。
また、初穂料も若干ですがお安くさせていただいております。
参道では、色んな色の紫陽花がお待ちしております⛩️
【ともに見開きサイズとなります】
こちらは『大牟田神社Online社務所』取扱い限定御朱印です。
なお、授与数 35体限り(重ね御朱印「紫陽花」単体分と併せて)となっております。
《 初穂料 2,300円 》
【六月の月替わり御朱印】「夏越大祓」
大祓は、日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。
大祓詞を唱え、人形ひとがた(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。
当社でも、6月30日17時より祭典を行います。
29日には茅の輪を設置致しますので、是非くぐって御参拝ください。
また授与所に人形をご準備しておりますので、お尋ねください⛩️
【見開きサイズとなります】
《 初穂料 1,000円 》
【六月の月替わり御朱印】「蘇民将来」
昔、北の海に住んでいた武塔神(むたのかみ)が、南の海神の娘のもとに出かける途中、二人の兄弟に宿を乞いました。
兄の蘇民将来(そみんしょうらい)はとても貧しく、弟は裕福で大きな家に住んでいました。
弟は惜しんで家を貸そうとはしませんでした。一方、兄は粟の茎で編んだ座布団をすすめ、粟飯と粟酒などを出してもてなしました。
数年が経ち、武塔神は八人の子神を連れてその地を再び訪れました。
そこで、「私は、以前受けた恩に報いようと思う。あなたの子孫は家にいるか」と尋ねました。蘇民将来は「私の娘と妻とが家におります」と答えました。
すると武塔神は、「茅の輪をその娘の腰に着けさせよ」と言います。そのとおり娘の腰に茅の輪を着けさせたところ、その夜に娘一人を除いて、その土地の人々はことごとく殺され滅ぼされてしまいました。
武塔神は、さらに『私の正体は速須佐能雄能神(はやすさのをのかみ)である。
今後、疫病が流行することがあれば、蘇民将来の子孫と言って茅の輪を着けていれば、死を免れるであろう』と言いました。
この説話は、疫病消除の「茅の輪」の由来譚となっていますが、「蘇民将来の子孫」が呪文となり、疫病除けの護符に使用されます。
美大生巫女のイラストで書き置きでのお渡しとなります⛩️
【見開きサイズとなります】
《 初穂料 1,000円 》
【六月の月替わり御朱印】「ラベンダー」
花言葉は「あなたを待っています」「沈黙」です。 「沈黙」は、豊潤な香りについ昂ぶってしまった感情を抑えられる効果があることが由来とされています。
⛩️
【普通サイズとなります】
《 初穂料 500円 》
御朱印帳
- 御朱印帳【通常サイズ】-
-御朱印帳【見開き大判仕様 其之壱】-
-御朱印帳【見開き大判仕様 其之弐】-
掲載してます御朱印帳は Instagram でもご紹介してますので、ぜひこちらもご覧ください。
御神札・御守り・各種縁起物
大牟田神社社務所で取り扱っております、御朱印や御朱印帳、御神札・御守り・各種縁起物をオンラインでお求めいただけます。